【城西大】「山」を制す者は「箱根」を制す

キーワードで新チーム紹介

こんにちは。シリーズ「キーワードで新チームを読む」今季の各大学の注目点をキーワードと共に紹介していきます。今回は城西大を紹介します。

 

城西大の今季のキーワードは「山」です。(ちなみに前回は「底上げ」でした。【城西大】復活のカギは底上げのみ | 100倍楽しく箱根駅伝を見る方法 (100hakone.net)

 

城西大は常にサプライズを引き起こしてきたチームです。昨季も全日本では序盤、先頭をひた走りました。箱根駅伝では16位に終わったものの、山でサプライズを起こしました。

詳しく説明すると、山上りも山下りも1年生が担い、それぞれが好走を見せたのです。

 

山でキラリと光る好走を見せた2人を紹介します。

 

【上り】山本唯翔

全日本でも終盤のエース区間の7区を任されるなど、ロード力の高さは当初から見込まれていた選手です。

箱根でも山上りの5区に起用されると、区間6位の好走で3つも順位を上げてくれました。同じ1年生で5区を走った鈴木芽吹(駒澤大)からは19秒しか遅れていません。

明治大のエース、鈴木聖人を交わしているのもポイントが高いです。

また、今季は全日本予選で最終4組を任されるなど、平地でもエースとしての期待をひしひしと感じます。

 

【下り】野村颯斗

山下りの6区での成績は区間11位。ただ、区間順位以上に内容がよかったのが野村のレースです。走り出したときに前にいたのが青山学院大、早稲田大といった強豪校たち。野村は怯むことなく彼らに襲い掛かっていきました。

最後はスタミナ切れで押し戻されましたが、下りの部分の速さは全選手含めてもトップクラスでした。そして、今季は全日本予選3組で15位と平地の走力も確実に上がっていることを証明。山下りのスペシャリストへの準備が着々と整ってきています。

 

箱根駅伝において、「山」はとても大きな比重がかかる部分です。その山を上り下りともに1年生に託して、そして2人とも成功させたのだから城西大の未来は明るいです。

その2人が春から一回り成長した姿を見せているのだから、城西大の未来はもっと明るいです。

 

「山を制す者は箱根を制す」

 

城西大の明るい未来に注目してみてください。

 

 
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