【駿河台大】“初出場の翌年”という観点

キーワードで新チーム紹介

こんにちは。シリーズ「キーワードで新チームを読む」今シーズンの各大学の注目点をキーワードと共に紹介していきます。今回は駿河台大を紹介します。

 

駿河台大の今季のキーワードは「初出場の翌年」です。

 

このシリーズで駿河台大を取り上げるのは初めてです。

昨季はワンチャンスを活かし、見事に箱根駅伝初出場を決めた駿河台大。

 

箱根予選でやや燃え尽きた感もあるとのことでしたが、本戦でも繰り上げ無しで繋ぎ切るなど、ただならぬところを見せてくれました。

 

そして、大事になるのは初出場の翌年です。

ここで箱根駅伝常連校になるのか、それとも一度限りの夢で終わってしまうのか。方向性は決まってくるでしょう。

 

とはいえ、連続出場をしないと絶対に常連校になれない、というわけでもありません。

 

最近箱根駅伝初出場を果たした創価大、東京国際大は初出場の翌年こそ本戦出場を逃しましたが、その翌年に2度目の出場を決めて、あっという間にシード常連校になりました。

 

と、いうことは連続出場を決めていくことができれば、創価大や東京国際大以上のペースで強豪校へと駆け上がることができるかもしれません。

 

今季は新留学生のゴッドフリーや1年生の東泉など、強力な新戦力も加入しており、さらに強くなる雰囲気は感じます。

 

全日本予選でも、主力の欠場もあって突破はなりませんでしたが、もう当たり前のように箱根常連校と渡り合っています。

 

この水準で戦い続けていくことが本当に重要です。

 

駿河台大の成長角度を決めると言っても過言ではないこのシーズン。

その戦いに注目してみてください。

 

☆当アカウントでは、スポンサーを募集しています。

詳しくはこちら!

 

ブログの通知設定はここから!
ブログの更新通知登録

 

駅伝について自由に語れるスペースはこちら!(オープンチャット)
100倍楽しく箱根駅伝を見るところ

 

有料コミュニティへの参加もお待ちしております!

有料コミュニティとは!?

 

その他お問い合わせはこちらからお願いします。

↓↓

友だち追加

 

この記事を書いているのはこんな人です。

管理人プロフィール

コメント

タイトルとURLをコピーしました