箱根駅伝2022振り返り~日体大~

日体大

こんにちは。箱根駅伝に出場したチームの戦略と結果について1校ずつ振り返るシリーズ。あの興奮をもう一度!

今回は日体大の箱根駅伝について振り返ります。

 

往路:16位

復路:19位

総合:17位

 

今季は藤本が学生長距離界を代表するエースへと成長。大畑も4年目にして覚醒し、頼れるセカンドエースとしての位置を確立するなど、課題となる前半を戦える柱ができました。

近年はなかなか目立つ戦いができていない日体大ですが、彼らを中心に再びシード獲得を目指して箱根路に臨みました。

 

〇戦略

元々金太郎飴と言われるように、繋ぎ区間で強みを発揮するタイプの日体大。1区から3区を凌げれば、その後は日体大の展開に持ち込めるのではないかと考えていました。

 

その中でエースの藤本は2区、大畑は1区ではなく、鬼門の3区に起用されました。1区は、実績は無いものの直前で調子を上げてきた高津。ここはややギャンブルでしたが、1区で差がつかない展開になったときには、2区3区と二段ロケットで一気に上昇していける布陣でした。

 

4区以降でアクセントとなるのが、6区盛本と10区佐藤。彼らは2人ともスターターに起用されてもいいだけのスピードを持っていたので、復路では特に稼ぐ役割が期待されました。

 

戦略としては、3区終了時にシード圏内につけて、その後はミスなく繋いでキープしながら時折稼いでいくのが理想でした。

 

〇結果

1区がハイペースとなり、高津は中盤で遅れて19位スタート。それでも最低限のところでまとめてくれたことで流れが残って、2区藤本が5人抜き。3区大畑もクレバーなレース運びを見せて区間9位で繋ぎ、ここまで14位。まだシードラインは見える位置で序盤を切り抜けました。しかし、反撃に転じたい4区分須、5区吉冨がもう少しずつ伸びず。往路は16位で終えました。

 

大逆転を目指した復路でしたが、期待の6区盛本が区間20位に沈んで万事休す。7区以降もなかなか流れを変えることができず、繰り上げの憂き目に。最後は総合17位でフィニッシュしました。

 

〇感想

惜しかったな、というのが今回の日体大の印象です。

戦力的には決して繰り上げになるようなメンバーではありませんでした。

 

それでも、少しずつ流れにハマらない中で本来の力を発揮することができませんでした。

逆に言うと、もう1人、藤本のように流れを作れる選手がいるだけで話は変わったように思われます。

 

昨年の池田、今年の藤本とスーパーエースが育つ土壌はできています。

この壁を越えれば、再びシード圏内で戦えるチームになるはずです。

 

〇今後に向けて

今回走った選手のうち、3区大畑、9区大内、10区佐藤と3選手が卒業します。また新しく軸になる選手を育てなければなりません。

藤本がビハインドを取り戻す役割ではなく、稼ぐ役割を担えるようになったらずっと上位で戦い続けることが可能になります。

そんな展開を作れるような新たなエースの誕生を楽しみに、次のシーズンも応援していきましょう。

 

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