第100回箱根駅伝振り返り~立教大~

立教大

こんにちは。箱根駅伝に出場したチームの戦略と結果について1校ずつ振り返るシリーズ。あの興奮をもう一度!

今回は立教大の箱根駅伝について振り返ります。

 

往路:17位

復路:14位

総合:14位

 

55年ぶりの箱根駅伝復帰を果たして1年、予選会直前に監督が解任されるアクシデントがありながらも2年連続の箱根駅伝出場を決めた立教大。スカウト強化1期生が4年生を迎えた今季はシードへの足掛かりを作れるか、という勝負でした。

 

〇戦略

1区林、2区國安は前回と同じ配置。ここはどれだけ他校のスピードに食い下がれるかというところで、今季大きく成長した3区馬場、エース格の4区中山、爆発力のある5区山本でシードライン付近まで上げていきたいところでした。

復路はロードで安定感のある8区稲塚、9区安藤を軸にしながら、最終10区には11月に肺気胸になった影響でこの区間に回ってきたエース格の関口を配置。選手の平均値が高いチームなだけに、復路で順位をさらに上げていきたいところでした。

 

〇結果

1区林、2区國安が21位スタート。やや出遅れましたが、3区馬場が区間8位の好走でゲームチェンジ。4区中山、5区山本もひとつずつ順位を上げて、往路は17位。シードラインとは1分20秒差としっかり食らいつきました。

逆転シードを目指して走り出した復路。6区原田が区間11位と好スタートを切って追い上げを図りますが、中央大や帝京大、東海大といったボーダーライン上のチームがどんどん前に行ってしまい、シード争いからは後退。それでも、順位を落とすことなく、最後は関口が途中まで区間賞ペースの激走で存在感を示します。結果的には2区以降は順位を落とすことなく、14位でのフィニッシュとなりました。

 

〇感想

前回久しぶりに箱根駅伝に出場した立教大でしたが、燃え尽き症候群になることもなく、前回以上の結果を残してきました。これは選手たちが出場を目標にしていたわけではなく、もっと高いところに目線があったからでしょう。ずっと箱根駅伝に出ることができていなかったチームに入って、4年間でここまで土台を作ってくれた4年生がこのチームの歴史に与えた貢献は計り知れません。

シードへの足掛かりを作る、気持ちのいいレースでした。

 

〇今後に向けて

今回走った選手からは中山と関口が卒業します。いずれもこのチームの成長期を支えてきた大黒柱となる選手なだけに、その影響は小さくないと思われます。それでも、多くの主要区間は3年生以下の選手たちがバランスよく担っています。

次期エースは林や國安、馬場が争うことになるでしょうか。絶対的エースが確立すれば、一気にこのチームはシード争いに加わってこれるようになるはずです。

 

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