前代未聞の2020年度を振り返る

全日本大学駅伝

こんにちは。今回が今年度最後の更新となります。2020年度は学生長距離界にとって前代未聞の難しいシーズンとなりました。

今回の記事はそんな誰も経験したことのないような2020年度をトピックスごとに紹介していきます。お付き合いください!

 

「新型コロナウィルス」

まずはこれに尽きるでしょう。密集をさけるためにいろんな大会が中止、延期に。チームによっては予定通り合宿を開催できなかったり、一度解散して自主練習期間ができたりと、とても大きな影響がありました。

ただ、その中でも選手たちは逞しく戦いました。全日本も箱根も面白くて仕方なかったです。選手たちの“強さ”を感じるシーズンでした。

 

「関東インカレ」

例年、最初の勝負レースとして5月に開催される対抗戦です。この大会でその年の勢力図が何となく鮮明になっていきます。しかし、今年はそれが新型コロナウィルスの影響で10月まで延期。春の勝負レースが無くなった分、各チームの勢力図が読みづらくなりました。

なお、10月に行われた大会では5000mで2部の高瀬(専修大)が1部の優勝タイムを上回るタイムで優勝。7年ぶりに箱根駅伝復帰を果たしたチームを象徴するかのような鮮やかなタイトル奪取でした。

 

「全日本大学駅伝予選会」

関東インカレと並ぶ春の大一番、全日本大学駅伝の選考レースも中止となってしまいました。

その中で予選会に代わって本戦出場校の選考方法が「2019年1月~12月の間に出された10000mの記録上位8名の合計の上位7チーム」というものになりました。

そしてこの選考方法で喜んだチームもあれば涙を飲んだチームも。

 

中央大は当時10000mの上位10選手の平均タイムがシード校も含めて全大学中トップのタイムだったのですが、そのタイムのほとんどが2020年になってから出た記録だったため、前年の結果ではまさかの選考外になってしまいました。

 

また創価大も手元の集計上では選考圏内に入っていたのですが、嶋津(3年)の休学により選考タイムから外れることに。この影響で上位7チームから零れ落ちて、初出場を逃す結果となりました。

 

繰り上げでギリギリ滑り込んだのが城西大。それが本戦では3区途中まで先頭を走る旋風を起こしたのだから、勝負の綾というのは本当に面白いです。

 

「高速化」

レースの数が減って、ひとつのレースに集中できるようになったからか、トラックのタイムが大幅に短縮されたシーズンでした。

特に学生長距離界最強クラスの証ともいえる10000m27分台のタイムを出す選手がなんと4人も。田澤(駒澤大)、中谷(早稲田大)、太田(早稲田大)、池田(日体大)といずれも日本選手権でこの好タイムを出しており、学生のレベルアップを感じることができました。

 

「大八木監督」

駒澤大のコーチになってから指導者一筋26年。平成だけで21回も大学三大駅伝を制した名監督ですが、今年ほど大八木監督のことが取り上げられたシーズンはなかったのではないでしょうか。

2008年以降は箱根駅伝の優勝から遠ざかり、指導にかける情熱が薄れてしまったこともあったそうです。

 

-もう潮時かなー

 

でも、そんなときに田澤廉という素晴らしい才能に出会いました。

今年の1年生にも鈴木芽吹や白鳥哲太など強い選手が多数入部。

彼らの豊かな才能に大八木監督は再び情熱を取り戻しました。

 

その結果が全日本、箱根ともに優勝というこれ以上ないものに。

この混沌としたシーズンに古豪の駒澤大が2冠を達成したのは興味深いことです。

そんな奇跡を起こした大八木監督。やはり箱根駅伝の歴史に残る名将です。

 

「ルーキー」

このトピックスは避けて通れないでしょう。

今年ほどルーキーが大活躍したシーズンはなかったのではないでしょうか。

5000mではU20日本記録を更新し、日本選手権でも3位入賞を果たした吉居大和(中央大)、3000m障害で日本歴代2位のとんでもないタイムを叩き出し、箱根予選日本人トップ、全日本1区区間賞と突き抜けた活躍を見せた三浦龍司(順天堂大)、全日本4区箱根3区と連続で区間賞を獲得したスーパーゲームチェンジャーの石原翔太郎(東海大)、花の2区で先輩エース達と互角以上に渡り合った松山和希(東洋大)。

こんなに1年目から大活躍する選手が多い世代はちょっと記憶にありません。

このモンスター世代、これからも目が離せません。

 

「創価大」

今年の箱根駅伝、優勝したのは駒澤大でしたが、主役は創価大だったといっても過言ではありません。

4区で先頭に立つとそのまま初めての往路優勝。その後も10区途中まで先頭を守り続けました。

創価大は全日本大学駅伝の選考で漏れたように、決してスピードに長けたチームではありません。

それでも優勝争いのチームが次々とミスをしていくサバイバルレースの中でほとんどミスなく戦い抜きました。

「速さより強さ」を感じさせた創価大の戦いは、この高速化の時代に一石を投じるものでした。

 

 

ざっと振り返るとこんなものでしょう。レースは限られた中でもとても濃密なシーズンでした。

 

今年度のブログ更新はこれが最後です。

みなさま今季もお付き合いいただきありがとうございました。

今季はYouTubeチャンネル開設やTikTok投稿、clubhouseを始めたり、オンラインサロン“100倍楽しく箱根駅伝を見る集団”の定例zoomに佐伯涼選手(東京国際大)や阿部飛雄馬選手(東京大大学院)といった箱根駅伝ランナーが遊びに来てくれるようになったり(とても感謝しています🙇‍)と活動の幅を広げることができました。

 

また、管理人個人としても「オンライン自習室“SAKA‘s  STUDY ROOM”」や「就活に不安がある人のための相談所」など、箱根駅伝ランナーに留まらず、学生を応援する取り組みを始めることができました。

 

おかげさまでこの4月、活動5年目を迎えます。

新型コロナウィルスの影響はまだまだあって、どんなシーズンになるかは不透明な部分もありますが、みんなで箱根駅伝を100倍楽しめるように活動を続けていきますので、これからもどうぞよろしくお願い致します!

 

 

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