こんにちは。シリーズ「わくわくチーム構成早見表」です。この大学のエースは誰なのか、スターターは誰なのか、期待の選手は誰なのか。それが一目で全部わかるモノを作りました。そして、今までの状況から、三大駅伝オーダーも考えてみました。
今回は筑波大を紹介します。昨季は26年ぶりに箱根駅伝出場を達成。そこから大エースも誕生し、連続出場へ向けていい流れが来ています。
まずは筑波大のチーム構成を紹介します。
役割 | 名前 |
エース | 西④ |
セカンドエース | 猿橋④ |
起爆剤 | |
スターター | |
仕事人 | 大土手④ |
山上り | 相馬④ |
山下り | 岩佐② |
スピード型 | |
スタミナ型 | 児玉④、杉山③、伊藤③ |
未来のエース | 大塚① |
伸び盛りの上級生 | |
期待の若手 | 小林②、松村② |
復活待ち |
待望の大エースが誕生しました。西は箱根予選19位、本戦も1区11位、ハーフ61分台、5000m13分台と申し分ない実績を残しています。
他にも2年連続で山上りを務めている相馬、同じく箱根予選で好成績を残している猿橋が主力となっています。
その他にはスピード型よりもスタミナ型の選手が多いのが特徴です。
高速化が進む大学駅伝界において、ひとつ目立ったチーム構成となっていますね。
それでは、筑波大の箱根駅伝オーダーを考えてみました。
■箱根
猿橋④-西④-岩佐②-大土手④-相馬④
大塚①-杉山③-松村②-伊藤③-児玉④
エースの西は順当に2区、1区は西の次に実績豊富な猿橋に託すのがいいでしょう。3区は成長株の岩佐、4区は主将の大土手、5区はスペシャリストの相馬と往路はなかなかいいメンバーで組むことができます。
復路は経験者の杉山、伊藤、児玉を中心に耐えていくオーダー。とはいえ彼らも箱根の経験を経て成長しています。
いい流れで往路を終えることができれば、復路であっと驚かす戦いを見せてもおかしくありません。
このオーダーを見て意見がある人はラインから送ってください!議論しましょう!!
これにてシリーズ「チーム構成早見表」を終了します。
次回から、また新しいシリーズを上げていきますので、ぜひ読んでいってください!
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