三本柱充実度ランキング2020！～後半戦～

こんにちは。

各大学の三本柱の充実度をランキング形式で発表する「三本柱充実度ランキング2020！」後半戦です！

5位から1位まで一気に発表します！三本柱が最も強力なチームはどこだ！？

5位：東京国際大

三本柱：ヴィンセント②、芳賀宏太郎③、丹所健②

1本目の柱が強力すぎる東京国際大の三本柱です。ヴィンセントは箱根3区で区間記録を2分も短縮する意味不明な強さを誇る選手。彼の存在が目立つところではありますが、芳賀も箱根で2年連続区間上位で走った実績を持ち、丹所も1年目から安定感抜群の走りを見せるなど、実力者が脇を固めています。

4位：帝京大

三本柱：星岳④、小野寺悠④、遠藤大地③

帝京大史上最高の三本柱が整いました。エース区間で高値安定の走りができる星、ビハインドから追い上げる展開に強い小野寺、箱根3区であの田澤をも上回るタイムで走り抜けた遠藤とそれぞれ強力な個性を持つ三人です。かつて「1区から3区までは何とか乗り切るしかない」と言っていた帝京大ですが、今は序盤からガンガン上位争いできるチームです。

3位：青山学院大

三本柱：吉田圭太④、岸本大紀②、飯田貴之③

青山学院大はバランスの取れた三本柱がチームを牽引しています。2年次に三大駅伝オール区間賞の快挙を達成したエースの吉田、いきなり箱根2区で首位奪取の快進撃を見せた岸本、軽快な走りで箱根の山を攻略した飯田とバラエティに富んだ3人。青山学院大は中間層が強いだけに、彼らがエース区間で安定して戦えることが生命線となっています。

2位：駒澤大

三本柱：田澤廉②、小林歩④、小島海斗④

駒澤大も最強クラスの三本柱を備えています。ゴールデンエースの田澤は言わずもがな、小林と小島がエース級の力を携えてきました。小林は昨季三大駅伝全てスピード区間で区間5位以内の快走を披露、小島もハーフ61分台と素晴らしいタイムを持っています。ここには載せていませんが、1年生の鈴木もトラックではいきなり学生長距離界のエース級のタイムを叩き出しており、大きく稼げる選手が潤沢に集まってきています。

1位：東海大

三本柱：名取燎太④、塩澤稀夕④、西田壮志④

最強の三本柱は東海大で疑いありません。この3人は高校3年次に全国高校駅伝の花の1区で上位3位を占めたこともあり、入学時から大きく期待されていました。それぞれ故障に悩んだり、壁にぶつかったりもしましたが、昨季遂に揃い踏み。箱根では黄金世代を差し置いて往路主要3区間を任される（2区塩澤、4区名取、5区西田）など存在感を見せています。

さらに充実している今季は好き勝手暴れてくれるのではないでしょうか。

勝手に選んだ三本柱ランキング2020！1位は東海大でした！

みなさんはどうお考えですか？

よかったらご意見聞かせてください！

それでは！

ブログの更新通知はこちらから！
https://line.me/ti/g2/fmB4PQ5jWO826EBPm7KIHA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

駅伝について自由に語れるスペースはこちら！
https://line.me/ti/g2/shr7qu3FCUTPNSgN2H76KA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

オンラインサロン（100倍楽しく箱根駅伝を見る集団）の参加もお待ちしております！