三本柱充実度ランキング2020！～前半戦～

こんにちは。

駅伝シーズンを控えて、トラックでは快記録が連発している今日この頃です。

このブログも盛り上げていきましょう！

そして今回から新シリーズ！

各大学の三本柱の充実度をランキング形式で発表していきます！

題して「三本柱充実度ランキング2020！」

「三本柱」はチームの花形です。先陣を切ってエース区間を戦う選手たちの働きがそのまま順位に直結すると言っても過言ではありません。

そんなエース達がどれだけ充実しているか、勝手に三本柱を選んで勝手にランク付けしてみました！

あくまで参考として、ご覧いただければと思います。

今回は前半戦。10位から6位まで発表します！

10位：東洋大

三本柱：西山和弥④、宮下隼人③、吉川洋次④

箱根駅伝2年連続往路優勝の立役者となった西山、吉川に箱根駅伝5区区間賞の宮下が三本柱となるでしょう。本来ならもっと上位にランクされるべきチームですが、西山と吉川が昨季不調に苦しんだ分、この位置としています。逆に言うと、彼らが絶好調に戻ったとき、東洋大は優勝争いで脅威となってくるでしょう。

9位：明治大

三本柱：手嶋杏丞③、鈴木聖人③、小袖英人④

明治大はいい意味で三本柱を選ぶのに苦労するチームです。その中でも上位に入る三本柱は前半区間で順位を上げられる頼もしい選手たちです。他にも前田④や加藤②などエース区間で戦える選手が揃っており、どこからでも刺すことのできる鋭いチーム編成となっています。

8位：早稲田大

三本柱：中谷雄飛③、千明龍之佑③、鈴木創士②

早稲田大の三本柱は若く魅力的です。爆発力ナンバーワンの中谷に、どんな区間でも上位安定の成績を誇る千明、鈴木とバランスもいいです。まだまだ伸びしろがあり、ハマれば首位争いもできる逸材たちです。

7位：中央大

三本柱：吉居大和①、森凪也③、三浦拓朗③

昨季までダブルエースを張っていた森と三浦にスーパールーキーの吉居が加わり、エネルギー全開の三本柱が整いました。大学駅伝での実績が少ないだけに未知数な部分もありますが。ワクワク度で言えばナンバーワンかもしれません。

6位：國學院大

三本柱：藤木宏太③、中西大翔②、木付琳③

昨季までは浦野、土方、青木の三本柱で戦っていた國學院大。その先輩たちが全員卒業しても、まだまだ強力な三本柱が育っているのが素晴らしいところです。特に藤木と中西は昨季から主要区間でしのぎを削っており、準備は万端。今季は他校のエース達と真っ向勝負を展開してくれるでしょう。

今日はここまでにします。

続きは次回！

どの大学が1位になるでしょうか！お楽しみに！

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