こんにちは。
期待のルーキーがいる大学をランキング形式で紹介する企画の後半戦!
今回は5位から1位までの大学を一挙紹介します!
5位:東洋大
主なルーキー:松山和希、渡辺亮太、家吉新大、佐藤真優
相澤の卒業と入れ替わるように、学法石川高校から強力な選手がやってきました。松山は学法石川高校のエースとして、全国トップレベルで戦い続けてきました。同じく主要区間を任されてきた渡辺も一緒なのが心強いですね。
他にも家吉、佐藤など実力派が揃っており、相澤世代のようにチームを強力に牽引する学年となりそうです。
4位:順天堂大
主なルーキー:三浦龍司、石井一希、馬場園怜生
まずは三浦の存在が大きいです。彼は1年生ながら3000m障害では既に大学では敵無し、日本選手権でも優勝候補となっています。同じく3000m障害からトップエースとなった塩尻のような大型エースになれそうな予感です。また、石井も5000m13分台10000m28分台の好タイム保持者。“エース”を補強できたスカウトです。
3位:国士舘大
主なルーキー:山本龍神、遠入剛、山下雄輝
チームに与えたインパクトは国士舘大が1番かもしれません。山本は既に5000mチーム内日本人トップのスピードランナー、遠入は高校3年次に都道府県1区3位の実績を持っています。いきなり課題の前半区間を担える飛車角が揃ったのはとても大きいです。チームの流れが変わりそうです。
2位:中央大
主なルーキー:吉居大和、中野翔太、伊東大翔、羽藤隆成
吉居が大暴れしています。5000mでは13分28秒、10000m28分35秒と学生トップクラスのタイムをマーク、日本インカレでも留学生を蹴散らして優勝するなど衝撃的な活躍を見せています。吉居の陰に隠れがちですが、世羅高校でエースを張っていた中野も着々と準備を進めており、強力な柱が生まれる世代となりそうです。
1位:駒澤大
主なルーキー:鈴木芽吹、花尾恭輔、唐澤拓海、赤津勇進、白鳥哲太
今年のルーキーの充実度が最も高いチームは駒澤大です。日本インカレでも入賞を果たした鈴木を筆頭に5000m13分台の選手が3人、白鳥も2年次に都大路1区区間賞を果たすなど、非凡な結果を残してきた選手がこれでもかと揃っています。わくわく度は宇賀地、高林、深津の13分台トリオが入学したときをも凌ぐレベルです。彼らの躍動がチームを久しぶりの優勝に導きます。
以上、ルーキー充実度ランキングでした!
本当に今年のルーキーは強いです。
彼らのフレッシュな戦いに要注目です!
ブログの更新通知はこちらから!
https://line.me/ti/g2/fmB4PQ5jWO826EBPm7KIHA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
駅伝について自由に語れるスペースはこちら!
https://line.me/ti/g2/shr7qu3FCUTPNSgN2H76KA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
オンラインサロン(100倍楽しく箱根駅伝を見る集団)の参加もお待ちしております!
気になる方はラインにてメッセージください!
各種お問い合わせもこちらから!
↓↓
~管理人はこんな人~
・埼玉県在住
・27歳
・自身は走るより泳ぐ派
~管理人はこんなこともやってます~
・音楽マネージャー
・オンライン自習室「SAKA’s STUDY ROOM」
管理人の公式ライン「坂 宗樹/soki saka」
コメント