こんにちは。今季の各大学の注目点をキーワードと共に紹介するシリーズ。今回は拓殖大を紹介します。
拓殖大の今季のキーワードは「日本人エース」です。(ちなみに前回は「レメティキ」でした。)
拓殖大は近年、留学生と日本人のツインエース体制で箱根駅伝に臨んでいます。留学生はマイナ、モゼ、デレセと続いてレメティキが4代目。
日本人は野本、佐護、金森、宇田、西、馬場、赤崎と絶えずエースが存在し続けています。
彼ら日本人エースは“速い”というよりも“強い”選手です。
紆余曲折を経ながらも、4年次に大成長を果たし、必ず好成績を残してきました。
では、今季の日本人エースは誰になるのか。
私は石川佳樹(4年)を推しています。
彼はこの学年唯一箱根駅伝皆勤賞の選手です。
1年次にはシード争いの激しい展開の中で7区9位と好走、2年次は主要区間の4区に回って区間13位と粘走。3年次には「箱根の山を上る」と宣言した通りに5区に挑戦、シード圏内をキープする区間11位とチームの期待に応えてきました。
現チームでは最も走力と実績の高い選手であることは間違いないでしょう。
そして区間中位から区間上位へ、もうひとつ上のレベルの活躍を期待したいのです。
拓殖大の歴代日本人エースができたのだから、石川にもできるはずです。
石川の骨太な成績を残す日本人エースへの道にみなさんも注目してみてください。
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