箱根駅伝2020振り返り~駒澤大~

箱根駅伝

こんにちは。箱根駅伝に出場したチームの戦略と結果について1校ずつ振り返るシリーズ。今回は駒澤大の箱根駅伝について振り返ります。

往路:8位

復路:8位

総合:8位

山下、中村大聖のダブルエースにゴールデンルーキーの田澤が加わって戦力が一気に充実した駒澤大。出雲駅伝ではあと少しで優勝というところまで駆け上がるなど、久しぶりにガチで優勝戦線に殴り込みをかけてきました。

〇戦略

三本柱の中村大聖、山下、田澤を贅沢に1区から3区まで投入して前半勝負を仕掛けました。5区6区の特殊区間には伊東、中村大成と前回好走した経験者を盤石に配置。復路では今季大成長の小林を7区に置いてもうひと押しができる態勢をつくりました。

〇結果

区間賞も期待された1区中村大聖が先頭と54秒差の9位と出遅れると、2区山下も走りにいつもの軽やかさがなく、2区終了時には13位と信じられない位置に。

それでも3区田澤が区間新の快走で7つ順位を上げて流れを作り直すと4区小島も区間5位と続きますが、5区伊東が区間13位とこれまた伸び切らない走り。往路は8位と優勝は絶望的なところで終えることになります。

復路は6区中村大成が2人抜き、7区小林も好走で続きますが、8区加藤が2つ順位を落としたところで流れが止まってしまいました。最終的には総合8位と優勝を目指したチームにとっては悔しすぎる結果となりました。

〇感想

ここ数年では最も総合力の高いチームだっただけに、不完全燃焼で終わってしまったことが残念です。これが箱根駅伝の厳しい面のひとつでもあります。

しかし、中村大聖、山下、伊東など当然のように区間上位で走ることが期待された主力たちが揃って苦戦した中でも、シード落ちの脅威を感じることなくフィニッシュできたことは収穫でしょう。

特に悪い流れを変えた3区田澤、ずるずる行きそうなところで踏みとどまった10区石川の走りが光りました。エースの苦戦でシード落ちまで行ってしまった2年前から比べると、やはりチームとしての厚みが出てきているようです。

〇今後に向けて

山下、中村大聖、中村大成とチームの柱として活躍してくれた選手が卒業します。ひとつのハイライトとなる学年の卒業により、チームの雰囲気は変わっていくでしょう。

エース格は田澤、小林と上質な選手が残りますが、上昇のカギは2年次から多くの選手が走っている新4年生になりそうです。今回苦戦した加藤、伊東、神戸といった選手たちの奮起が求められます。彼らが本来の走りを揃えられたとき、再び優勝戦線に戦いの場を移すことができるでしょう。

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