こんにちは。毎年真夏の恒例企画!Twitterでみんなの推しメンを大募集しました!
ありがたいことに今回も大きな反響をいただいたので、多くの票を集めた選手を発表します。
皆さんから現役・OB合わせて全部で31大学281名の推しメンを教えていただきました。
こうした中、多くの方から推しメンに挙げられた選手TOP3を紹介します。
なんと3位には同点で4選手がランクイン!
3位:岩見秀哉(青山学院大4年)
青山学院大の岩見が3位にランクイン。2年次の箱根では4区でブレーキを起こして5連覇を逃す一因となってしまいましたが、前回は8区で前回MVPの小松(東海大)から首位を守り通すリベンジを果たしました。この熱いストーリー性も岩見の魅力のひとつですね。
3位:田澤廉(駒澤大2年)
駒澤大のゴールデンエースが3位にランクインしました。昨季は出雲では3区でエース達を抑えて首位奪取、全日本では7区区間賞、箱根では3区7人抜きと三大駅伝全てで衝撃的な走りを披露。爆発力は学生長距離界で最高です。
3位:鈴木聖人(明治大)
明治大の鈴木も3位にランクイン。かわいらしい見た目がまず人気を集めるところですが、全日本ではチームが下位に沈む中で7区5位の快走、箱根でもウィークポイントとなっていた山上りの5区で4人抜きと高度安定の成績を残し続ける実力者です。
3位:藤木宏太(國學院大3年)
國學院大の新エースの藤木も3位に入りました。浦野、土方という偉大すぎるエースが卒業したチームを強力に牽引しています。國學院大の昨季の快進撃をただの一過性のブレイクに終わらせるか、このまま強豪校としての地位を築いていくのかは藤木にかかっています。それだけ重い役割を担いながら、結果を残し続けているかっこよさが人気を集める要因ではないでしょうか。
1位はなんと、同点で2選手が並びました!
1位:飯田貴之(青山学院大3年)
前回のランク外から飯田が一気に1位まで駆け上がってきました。昨季はアンカーを任された全日本で東海大(名取)との優勝争いに敗れる悔しい思いをしたものの、山上りを任された箱根では浦野(國學院大)、西田(東海大)といったスペシャリスト達から逃げ切る快刀乱麻を見せました。3代目山の神の神野大地を彷彿とさせる軽いフォームが魅力的な選手です。
1位:吉田圭太(青山学院大4年)
青山学院大のエース、吉田圭太が2年連続の1位に輝きました。手堅い人気を誇りますね。昨季は三大駅伝全てエース区間に登場。区間賞こそ獲れなかったものの、クールかつ熱い走りでライバルたちに挑む姿が印象的でした。
大学別に集まった票を集計すると、
1位:青山学院大
2位:東洋大
3位:早稲田大
4位:駒澤大
5位:東海大
となりました。個人ではランクインしていない東洋大、早稲田大が上位にランクインしているのが特徴的です。特に東洋大は実に16選手の名前が挙げられるなど、層の厚さが垣間見えています。
また、OB部門の結果は以下のとおりです。
1位:相澤晃(東洋大→旭化成)
2位:塩尻和也(順天堂大→富士通)
3位:浦野雄平(國學院大→富士通)
いずれも箱根駅伝で圧倒的な結果を残した選手ですね。実業団での活躍はまだまだこれからですが、世界に羽ばたくところを見るのが楽しみで仕方ありません。
〇最後に
推しメンを教えてくださった皆さま、ありがとうございました。教えていただいた選手は可能な限り、毎日17時10分の選手紹介ツイートで取り上げさせていただきます!
OB選手を挙げてくださった方。毎月第一月曜に更新しているOB選手紹介ブログにて、可能な限り取り上げさせていただきます。
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